リアルにて
右肺:「(狙撃音)damm...! sniper! ドクッ……来てくれ!」
左肺:「待ってろ、いまいk――…ぐあッ!(ぷしゅー、と空気の抜ける音。)」
という。
まるで狙撃した兵を囮にして助けに来る者を狙い打つ、狙撃兵のようなタイミングで両肺に穴が開きました。
それぞれ1,2週間もすれば塞がる程度で、かつ右肺がほぼ治癒していたので呼吸に支障はないので問題なく。 ついでに勉強もかなり進んだので結果オーライでしょう。うむ。
体調が大分戻りましたし、精神的にもかなり調子が戻って、と。
今日万年閑古鳥の寂れた喫茶店で勉強してる内に、ちょっとした着想を得たので出力してみます。
・ずーずー弁(東北なまり、田舎風)
・忍耐強い子
・内気、良く言えば奥ゆかしい
・というかむしろのんびり
・悪く言えば周りに流されやすく
・良く言えば忍耐強い
・表情に乏しい
・口数が少ない
・せっせと食べ物を薦める。
・だれ彼かまわずウェルカムなんだけども、非常に不器用。
・内気なので言葉にできない。なので黙って食べ物を差し出す。
・運動神経はゼロ、ただし持久力は凄まじい。
というイメージから。
東方風のセッションや、LOTRのシーンを見ててなんとなく和風が恋しくなったのもあり。
中世日本、風。のキャラも面白いのではないかと思うに至る。
こう、基本的にはたおやかで、やや天然なのに。
時々物騒な習慣が顔を覗かせたりする…。
んだか、んだか。
と大抵の事は逆らわないんだけど。
おや…?とか思ってる内にツツツ、と流れるように静かに歩いてて。
いつの間にか居なくなって、居間の暗がりに入って。
あぁ、何か忘れ物かな。
とか思ってると光物を手に参上、でもあんまり表情は変わってなかったりして迫力はない。
根が真面目で素朴なものだから。
我慢と行動の間に、普通なら不快感を表したりするプロセスが入るのを。
一気に極端な方向に向かってしまう。
普段は温厚なのにキレるとやばい。
わかりにくいが、話の途中などでも何かに集中してそれしか見えなくなる。
そして大ポカをやらかす、と。
不注意とは逆の方向の不注意。良く言えば一途。
名前:セツナ
種族:ライカンスロープ(冬狐)
年齢:17
職業:よろづ屋(駄菓子屋+民芸品+)
性格
本来は人懐こい、オールウェルカム。
しかし内気なため言葉に出来ず、行動に出る。
雪国育ちの素朴な少女。
警戒心に乏しく、否と言えない性格だが。
厳しさを自然に受け入れる逞しさを持つ。
外見
小柄で痩せ型。
華奢な躯はたおやかな曲線を描く。
艶やかな黒髪を流し、腰元で二つに結い。
雪国独特の白肌、
唇に薄くさした紅が浮き立つ。
長い睫毛の下には、
どこか不安そうな朱色の瞳が伺う。
衣装
紅花染めのあでやかな小袖を纏い。
腰元の帯は桜花色、揃いの布で繕った巾着を携える。
履物は漆塗りの木製、鼻緒に飾り金具の椿が咲いている。
歩けば「からころ」と音がするだろう。
本来は地味な色を好むのだが、
商売人の兄の意向で店に出るときはなるべく装うのである。
経歴
はるか東方。
貿易商人の知る限りの東方の、その更に東に位置する最辺境の出身。
一年の殆どを雪に閉ざされる自然環境の厳しい那。
わずかな耕作期間に得られる乏しい食料を糧に、
日々の工夫と、特産品である染料の交易で生活を立てていた。
穀物は僅かな実りしかもたらさず、民は働いても餓えに悩んだ。
それでも満足して暮らしていた。
しかし那でも変わり者で知られる兄が夢のような事を言い出す。
「西方にはでけぇ国がある。オラ、この那ば栄えさせてぇ。」
那と西方を隔てる大きな海。広大な砂漠。
それらを越えようという無茶な兄の夢に、妹は。
いつもと変わらぬ、深雪のように静かな表情で、
「仕方ねぇからづいでってやる。」
ため息交じりに呟き、
数秒後、ゆっくりと笑んだそうな。
かくして二人は数年かけて大陸を渡り、交通の要衝アドロードへと辿り着く。
旅の途上の国々で居住権を得るのに苦労した二人だったが、冒険者の町ならば。
路地裏の比較的浅い区画、東方人の集まる片隅に小さな店を構えた。
「よろづ屋」の看板が路地に加わり、
やや薄暗い店内には座敷があり、行灯の側で繕い物をする少女が店番をしているという。
店の名義は兄の物だが、販路を確立するために文字通り西へ東へと忙しく。
店を守っているのは、実質彼女ひとり。
「……飴、食うだか?」
深雪のような表情で、言葉少なに食べ物とお茶を差し出すのである。
能力
:0323
スキル
・<ライカンスロープ>
「……変わり身するは嫌、んだとも、さんなねなら、仕方ねっす。」
小袖とはいえ着物を着込むのは大変で、髪の手入れにも時間がかかる。
なにより故郷では獣になることは男性的という概念があり、やや抵抗があったりする。
郷里で女性が変身するのは、防衛上やむをえない時、旦那や子供を叱り付ける時である。
どの動物の獣人かで性格に反映されるという説もあり、激しく怒る人は文字通り牙が生え(狼に変身)
策を弄して、という人は尻尾が生えるそうな。(狐に変身)
・<薬草学>
よく時代劇に出てくる「ごーりごーり」と薬を刻む道具を日常的に使う。
医学、というよりは文字通りの薬草学で、本草学ともいう。
劇的な効果の薬よりも、じわじわ穏やかに効く薬を好む。
・魅力
外見描写に準拠。
欠点
:<不注意>
気が散って不注意…というタイプではなく。
むしろ逆に集中しすぎて周りが見えない不注意である。
近視眼的で、良く転ぶのはそのせい。
武器
刀、短刀より長く、野太刀より短い。
華奢な造りだが刀身の半分以上が切っ先という「おそらく造り」で出来ている。
個人的には初期段階としては以前よりはかなりイメージが纏まってる気がする。
PCを考えるのも、レポートの着想を築くのもプロセスとしては似てるかもしれない。
ヴィラン登録したPC枠は動かせないし、ギュスさんは将来的には控え行きだけども、今しばらくRPをがんばりたい。実装するとしたらばイベント効果が終わる頃かな。
その間に絵を描こう。
黒髪和風少女、考えてみたらPCで描いたことなかったっけ。
ライカンだから戦闘にも使えるけど、基本的な設計属性はチャット向きです。
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