ふぅ、デルターさんセッション楽しかったです。(つやつや
つやつやしつつ、自分も再びセッションという名の会戦に挑もうと思います。
気分は諸侯会議から15分後、黒門前に立つボロミア!
【2分で終わるロード・オブ・ザ・リング】
http://blog-imgs-44.fc2.com/k/i/m/kimamaowl/20120226165833e20.jpg
(肺の穴が開きそうになるくらい笑った。苦しかった。)
ふーむ。
時間配分について考えたんですが、場面数、そこまで多くないんですよね、大抵のセッション。
大体4,6個。少ないと2,3個くらいでも完結できますし。
冒険者側のアクションに状況を変化させていく、その自由度を高めるには、物理的に時間の尺に余裕を持たせる必要がある…。
というか後ろ!煩いぞ!(you suck! とか背後で言ってる、動画つけっぱなしだった。)
ふぅ、今まで参加させていただいたセッションや自分の反省を踏まえると、大体僕の場合は4個の場面に別けるといいかな。
導入
現地
イベント
ボス
なるべく初期案での完結予想時間を短くし、セッション内容にゆとりをもたせる、と。
時間がないとつい本筋を進めるために効率を追求しすぎて、折角のTRPGの自由さを損ねてしまう。
コマンド式RPGと違ってそれこそ自由なコマンド、そこが売りだと思うんですよね。
例えばPCが鼓舞したり挑発したり、それにしたって方法が色々あって、アクションもさまざま。
シンプル・イズ・ベスト それで今回は企画してみようと思います。続きで。
要素列挙
・海賊退治
・沿岸で村を守るもよし、海に船を駆って討伐に出るもよし
・というか釣りしてサボっててもいいのよ!
・城!城を出そう。
仮紹介文の骨
・アドロードの冒険者ギルドにとある漁村の領主から仕事の依頼が舞い込んだ。
・馬車で現地の城へ乗り込む。
・傲慢な領主、いくつかある仕事の一つ、といった様子でぞんざいな態度→いっそ蹴ってもいい。
・村の外へ。→ここから特に指示なし。
あたりを見渡すなどのアクションで村が見える、林が見える。など。
そこから更に進んだり、接触をすることでフラグが成立する。
敵、敵の目的、思惑……数や場所は予め既定しておくが、複数種類用意し状況に応じて背後で「ここの敵をここに」と移して見るのもいいかもしれない。
例えば海賊は砦に要るが、食べ物を得るために村に移動してきた、など。
基本的にはPL側のアクションに対して反応を返す、という方針だが。
PL側の進行が詰まってきたらそこでランダムイベントを起こす、と。原則ルートの誘導などはしない。
よし、これで早速作ってみよう。
期限は今日から3日以内。それで形にならなかったサパっと諦める。
その分集中してがんばるべー。
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