アイナ・フォーシュベリ
性別:女性
年齢:18
種族:エルフ
職業:魔法学生or楽士
A案/魔法学生
0152
・<エルフ>
・<薬草学>
・<幻覚魔法>
・<救済>
・<爬虫類>
B案/楽士
0350
・<エルフ>
・<薬草学>
・<属性>
・<高位属性>
・<アンデッド>
以下の設定はA案のみ。
経歴
・東方の山岳地帯出身。寒く痩せた谷の間にひっそりと暮らす小集落。
・小麦は育たず。わずかな実りしかもたらない亜種の穀物と小数の家畜。人々はみな等しく貧しく、忍耐強い。勤勉で良く働く。
・彼女は長の娘でありながら人々に混じって耕作に汗を流し、励ました。わずかな実りに感謝し。畑を耕してゆっくりと歳を重ねていく、それが彼女の小さな夢。
・けれど土地の神が荒ぶり、一帯を不毛な飢えが襲った。長らは神と協議の末、嫁を差し出せとの命を受け入れざるを得なかった。
・渋る長を宥めて、自ら運命を受け入れる彼女だったが。ひょんな事から土地神を騙し封印する形となり、村の実りは戻ったものの彼女は呪いを受ける。
・村全体の為に、彼女は旅に出る決意を固める。みなが寝静まる夜中に抜け出して。
・旅の間は村長の家に代々伝わる治癒の奇跡や薬草の知識で人々を癒し糧を得る。やがてたどり着いたのは帝国の辺境アドロード。
・辺境とはいえ帝国の文化は彼女を驚かせ、ここでなら寒冷地にも小麦を根付かせる知識が学べるのではと期待を膨らませた。
・教会の後援する魔法学院。そこは保守的ながらも古今東西の知識が集結している。はじめは下働きとして入り、やがて仕事の合間に学ぶ事を許される。
・彼女の担当教官は変わり者で……、懸命に学ぶ彼女に偏った知識ばかり教えている。魔術の才があるとかなんとかで、精神を操る魔法まで覚えさせられてしまった。
・学院の裏の森。そこに小さな小屋を貰って暮らしている。庭に菜園を開き、家を様々な植物で飾って。郷里に居た時のようにヒマさえあれば働き、ハーブティーを初め殆どの食品を自給。石焼き窯もあってパンも自分で焼くようだ。
・冒険に手を出すのは呪いを解く方法を探すため。というのも教授がたきつけたのだが……。
外見
なうペインティング。
性格
なうライティング。
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