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名前 クロムウェル
種族 人間
性別 男
年齢 29歳
職業 傭兵
能力 4040
スキル
・血統
・指揮
・魅力
・必殺
欠点
・動物に嫌われる
容姿
すらりとした長身、内側の筋肉は鍛えられているが、
全体としては細身であるため、たおやかなシルエット、長い錆色の髪と相まって全体の印象は中性的。
精悍なグリーンの瞳、丸顔だが、がっしりした顎。姿勢良く佇む姿は戦場の空気を纏う。
装備
・ツヴァイハンター
所謂両手剣、子供の身長ほどある刀身に、十字型の鍔を持つ重厚かつ無骨なデザイン。
槍衾の先端をこれで断ち切り、闘牛の如く剣先を突き立てて突進する。
・カッツヴァルケル
近接戦闘用の短剣、相手の懐に飛び込み格闘に持つ込むための武器。
・アダマンナイト製胸甲
黒光りする甲冑の胸部分。他には太ももを部分的に守る同じ素材の装甲を身につけている。
・グリーブ
・ガントレット
・ジャベリン
投擲用の槍、鉄製の鋭利な先端が広がっており、その先端が邪魔して、一先ず刺されば簡単には抜けない。
・ハチェット
投擲用の斧、薪割りにも使えたりいろいろ万能だったりする。手にもよくなじむ。
経歴
帝国の最前線の街「シンディック」に都市駐留騎士団連隊の平騎士の嫡子として生まれる。
幼少から軍事訓練を積み、自然な流れで父の跡を継ぐことを期待されるも、騎士階級、上流階級の気風を嫌って14歳の頃、一般兵から騎士団に入隊。
当時、都市の防衛戦力は自らの生き残りのために攻め寄せる異民族、寝返った周辺貴族との戦を重ねていた。
彼は武勲を重ね、自らの功績によって父の跡を継ぎ、その後さらに昇進。20代で連隊の一つを任される。
己の矜持の為に戦っていた彼にとって、昇進は思いがけない副産物でしかなかった。
しかし上層部の反発を招き、味方に後ろから刺される事を恐れた彼は自ら出奔。活躍の場を求めて放浪中、何かと”にぎやか”な街「アドロード」の噂を聞いてやってきた。
<血統>について
現役時代の階級はコマンダー(連隊指揮官)、領主、騎士団長の下の位。団長の下で複数の隊を指揮する現場総指揮官のようなもの。よって軍事においては団長の次に地位が高い。
最前線の連隊長として、帝国内なら守備隊や騎士団などに所属する人物は「あぁ、あのシンディックの……」くらいには記憶されているかもしれない。ただし爵位は持たないので、一般に貴族と呼ばれる人々より位は低い。どちらかといえば現場の騎士、兵卒に名が知られている程度だろう。
当時の呼び名は「オスティア門の白獅子」、シンディック周辺の部族も敵として知っているかもしれない。
立ち振る舞いなどは現役時代の習慣が染み付いている。そういう意味で同じ騎士や兵士には好条件になり得るかもしれない。
現在、領地はもっていない。リッター(騎士)の称号と、帝国の公式記録として「連隊指揮官」の在任記録が残っている。それはある種の予備役のような状態で、有事など、帝国が召喚すればそれに応え全てを放棄し「再び軍務に付く義務」を負う。
ぶっちゃけると「それなりに実績のある浪人さん」
財産は当時の報酬と領地を売り払ったお金があるのでそれなりにお金持ちではある。
性格
傲慢にして大胆不敵、時に慇懃無礼。
明るいユーモアと、陽気な人生哲学を持ち、自分に正直に生きる。
ブレない芯を持ち、身分性別年齢に関わらずあくまでも自分らしく接する。しばしば不遜な態度を取るが、それでも負けずに言い返してきたりするような人物が大好きな天邪鬼。
「紳士が不良になったらこんな感じ」
武人としての矜持を内に秘めながらも、普段の行動は奔放である。
伊達と酔狂のためには散在も厭わぬ所謂かぶき者。
面白ければたいていの事は許せてしまうが、いかに大義名分があろうと気に入らないものは気に入らない。
酒と刻みタバコとブラックなコーヒーを好む、大食漢だが味には煩い。
欲張り、上には逆らう、酒は食らう、喧嘩や騒ぎは大歓迎。しかも金遣いは荒い。
女性好きで、夜は決まって他の家や裏町で過ごすため、風来亭に部屋こそ持っているものの滅多に帰らない始末である。彼いわく「女と酒は成熟したのに限る」だそうで、基本的に自分より年上の女性とのやりとりを好み、若い娘に食指を伸ばすことは矜持に反するらしい。
欠点だらけで、自堕落で、自分に自由に生きるかぶき者。
けれど相手が本当に助けを必要としている時、傷ついている時に無視するような人物ではなく。
悪態をつきながらやることやるような、そういう人物である。
また、一角の相手と認めた者には老若男女、貴賎、敵対味方問わず深い敬意を持って接するだろう。
1人称:俺
2人称:おまえさん、貴公、etc
3人称:奴さん、etc
※NGワードは「おじさん」
年を取るのはやぶさかではないが、それとこれは別であるらしい。
古い人間関係
・奥方
実は23歳の頃、幼馴染の女性と結婚している。
しかし彼が出奔したのと同じ年に死別。出奔の理由と関係があるのかもしれない。
彼女の彫刻を入れたペンダントを持っている。
これはお揃いの物を交換したもので、メッセージが彫ってある。
・部下
愚連隊と呼ばれた彼の部隊には様々な問題児が集まった。
まじめに職務を遂行した結果、汚職をしている上司に睨まれて左遷された人物。
勇敢さを見せようと「上官だって殴ってやるぜ」と公言した挙句、仲間に乗せられて本当に実行してしまった不幸な人物。
流れの傭兵であるがために信用されず、常に最前線に立たされた結果、やや狂ってしまった戦士。
戦力不足を理由に出所を許されたシリアルキラー。
そういう連中をまるで強盗の頭の如く、煙に巻く術、喧嘩を厭わぬ姿勢、宴会の活用、なにより実績を示すことで傲慢に強引に率いてきた。
結束は固かったが、組織への忠誠心は地にも着かんばかりに低く。功績を立てなければ処罰が、功績を立てれば立てるほど脅威と認識され粛清の危機が、という状況だったらしい。
アドロードでの人間関係
・踊る一角獣亭
マスターにとっては上客。
常連であるゴロツキにとっては気前の良い愉快な大将。
農村から上がってきたばかりの女中からはちょっとした憧れ。
それまで酒場をシマにしていた無法者、高利貸しからは仇敵として。
・とある貴族
権威を盾に無銭飲食を働こうとした貴族に挑発をかけ、決闘に乗らせて恨みを買った。
時折刺客を送られたり、貴族同士で嫌がらせをかけたりされるがあまり気にしていない。
…時間がきてしまった。ちょっと近所の家々の雪はきにいってきます。
過疎化少子高齢化が進んでいる雪国は寒波が来ると忙しい…。
思いつくままに書いてみたけど、乗せるのは半分くらいだろうなぁ。
完成途中の絵を置いてきます。ヒゲ生やそうとしたら超絶にあわなくて悶えた。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/64454d99e3bda9e28bd9186b42f39e55/1327209517