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《adroad alternate》のPLGaramの作戦本部(?) 燃える物を集めて何事か企んだり、PCの設定を練ったりと、AAでの生活の拠点になる(予定)のblogです。
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プロフィール
HN:
Garam
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/06/09
職業:
大学生
趣味:
中世,RTS,チェス,読書,TRPG,なりちゃ,料理,映画
自己紹介:
好き:
・なりちゃ、TPRG(徹夜も辞さぬ!)
・中世ヨーロッパ&トールキン的ファンタジー
・混沌としたものと同時にほのぼのとしたものも好き
・亜人種バンザイ
・甲冑大好き
・戦術的な頭を使うゲーム(戦略は苦手)
・好きなゲームはMount&Blade,Company of heroes
・ロマンがあるのはWWⅡまでだと思っている
・騎士道はロマン

嫌い:
・ヌルゲー、能力インフレゲー
・ファシズム
・辛い物
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「――と、いうわけでェ。」

 日が西の山々に沈み、ヴァルセア城にも夜の帳が下りた頃、ロウ中隊の溜まり場である誇りっぽい倉庫には、今日も悪たれ、洟垂れ、「ヒャハハハ!」 ……破壊狂、と個性豊かなゴツイ面々が集っていた。中隊長であるセドリックは積み上げられた木箱のてっぺんに仁王立ちし、自身満面の笑みで仲間たちに告げる。

「盗賊退治が任務。われ等が引き受けることにした。 クリン城を落とすのは俺たちだ、さて異議のある者は?」

「ありませーん」「ないっす、あー早くあばれてェェ!」「連中たんまり溜め込んでるんでしょう? 俺たちで分捕っていいんすよねぇ。 うはぁ、助かるわ。今月バクチですっちまってよぉ。」「俺は女だな、シアリーちゃんに貢ぎまくって金ねーんだわ。」「おいシアリーちゃんは俺のだっつの、手ェだすな。」「いいや彼女は俺に笑ったね」「いや、俺」「俺……」

 セドリックは好き勝手にさえずり出す面々に、自信たっぷりの笑みで「おぅ、お前には一番槍をやってもらおう。」「ハーッハッハ馬鹿だなお前ら、金目のもん全部取ってったらバレるだろうが。お上の献上用はちゃんと残しておけよ?」「ガハハ!かわいいもんなぁあの娘。くれぐれも泣かすなよ野郎ども。」などと頷きを返しながら、ふんぞりかえって笑っている。

 そんな非常識な状況で、一人だけ常識的な反論をする者が居た。
騎士甲冑を隙なく纏ったいかにも真面目そうな年かさの青年は、好き勝手な姿勢で管を巻く面々とは異なり、一人だけ定位置である席に腰掛けていた。

「ちょ、ちょっと待ってください隊長! 城を落とすってどうして……、200人程度でどうやって城を落とすっていうんですか! 少しは真面目に考えましょうよ死にますよ!?」

 シーン……、彼の声を受けて一斉にあたりは静まり返り、面々の目という目が発言者に集中する。「え、え、私が何かマズイことを言ったのか?」とうろたえる青年に、同情を込めてセドリックが肩を叩く。

「馬鹿だな、我が友ジョセフよ。」

「――へ!?」

「お前、何ヶ月俺たちと一緒に戦ってきたと思うんだ? ふん、盗賊どもはたかだか500。俺たち200、よし、勝った。」

 盛大にずっこける。
この人は数の計算ができていないのか……。そもそも、確かにこの隊は規格外に暴れまわって寡兵で大群を圧倒することもままあった。しかしその都度犠牲者は出たし、なにより平野の戦いと攻城戦では訳が違う。攻城戦では3倍の兵力が必要なのだ、それを3分の1の戦力でどうやって落とすというのか……。もしかして何か秘策があるのか?
 
「……何か策がおありなのですか?」

そう思い見上げると、そこには自信満々の顔。

「そんなものは、」

「そんなものは?」

『――”ないッ!”』

 隊長に合わせて面々が声をそろえ、そして陽気にガハハと笑い出す。
再びガヤガヤと騒ぎ始めた面々の中で、セドリックはジョセフに肩を回すと笑いながら周囲にはき超えないように口を開く。

「なぁに、”強制”される前に、こちらから申し出てやったまでよ。命令されれば手段は選べんが、志願して裁量を認めさせれば”手段”は選べる。 お前には安心しろとは言わん。手を貸してくれ、なんとしてでも勝算を増やしたい。」

 神妙な内容に驚いて見上げれば、表情は相変わらずふざけた笑み。

「連中だって判っているのさ。俺たちの立場は決して強くない、嫌われ者の寄り合い所帯よ。けどな、誰だって死にたくない。あのぶっ壊れたセジャンの破壊魔でさえ死にたくはない。 だが嘆いたところで現実は変わらん、あの手この手、狡い手を使わにゃぁな。」

 ニっと笑ってポンと肩を叩くセドリックに、ジョセフは生真面目な表情でまっすぐに頷き返した。

「全力を尽くします、中隊長。」

 生真面目な返答に「たはは」と笑って、けれど嬉しそうにボンボン肩を叩く。
「あぁ、期待しているぞ副隊長。 まぁなんだ、やるだけやったら後は笑え、な? 無理にとは言わんが、楽しいから笑うんじゃあない。笑うから楽しいのさ。」

 よくわからないことを言うと、んじゃ、と手を立てて再び箱の上に仁王立つ。
「やろうどもー! 出発は明日の”昼”だ、今日のうちにかわいいあの娘と仲良くしておけ。以上、解散ッ!」

 おう!と図太い返答があがって、面々はガヤガヤと集会所を後にしていく。
そんな彼らの背を眺めるセドリックの目が、口元は笑いながらも憂いに揺れているような気がしてジョゼフは一人残り、問うような視線を向ける。
 視線に気づいたセドリックは”おや”という顔をすると「まだいたのか」と笑いながら壇から降りて。

「んじゃ、仕事よろしく。」

 唖然としているジョゼフの肩を叩き、あいている方の手でゆるくデスクを、書類で山積みのデスクを指差し、ひらひらと手を振りながら集会場を後にする上司を見て、ジョセフは不思議にも、その日初めて口元に笑みが昇るのを感じた。 ――せいぜい綺麗な字で書いてやろう、仕事をサボって部下にやらせたと判るように。
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スタートは夕暮れ時、連隊長執務室から。

それでは本文は続きに。

クロムウェルのPC傾向を固めるために現役時代のSSを書いてみよう。

本日のBGMはコレhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2133615

それにしても持っているアルバムや好きな楽曲を見てみると、アーティストの出身が悉くUKや北欧だったのに気づいて驚いた。故意に出身で選んでいるわけじゃないのになぁ、国ごとに特色とかあるのだろうか。


さて、それでは早速。

舞台 
7年前の帝国南部最前線、城塞都市シンディック

主人公 
セドリック・ロウ(クロムウェル、当時22歳 軍歴8年) 都市駐留騎士団 ショーテル連隊 中隊隊長

時代考証 
軍制度は十字軍時代と近世の傭兵軍を混ぜたような設定。つまり軍団の単位は騎士団→3個連隊→各連隊あたり10中隊 と、中隊規模が部隊の最小のまとまり。中隊は約200名で構成されるので一個連隊2000人という計算。 シンディック公は騎士団6000人と、私兵2000人、その他配下諸侯の軍勢を持っていたが、これは孤立状態であるため期待できない上に、中には裏切る貴族も入るので実質の総兵力は街の守備隊を含めても1万にも満たない。

帝国は拡大政策を続け、疲弊しつつある。
最前線であるシンディックには十分な連絡も物資も届かない。
周辺には帝国に領土奪われ、復讐に燃える異民族、言ってみればイェルサレムのような状態。
都市駐留騎士団はシンディック公の下、領土防衛の任を持つ。
帝国の前線が停滞し、孤立状態になって20年が経過しつつある、戦況は不利、次第に領土は押されて、ついに公爵の領土はシンディックの街を残すのみとなった(つまり周辺の要塞、町も悉く陥落、孤立している。)

帝国の援軍を待つまでもなく、彼らは存亡をかけて戦う。


人物
ロウ中隊メンバー
・セドリック=ロウ
22歳 ショーテル連隊所属 ロウ中隊隊長。勅任騎士。
勅任騎士の嫡男に生まれながら自然な流れで跡を継ぐことを拒み、
一平卒からたたき上げて現在の地位に着いたという異例の経歴を持つ人物。
反骨と毒舌を嫌われて、厄介者を集めた中隊を任される。
若いながらも実績は確かな中隊長。不敵なまでの豪胆さと、毒の篭ったユーモアで隊を導く。


・ジョセフ=アトリー
32歳 元クレイモア連隊所属のエリート。騎士。
旧領土防衛戦の際、市民の退避を守るため、上官の退却命令を無視して殿を引き受け、
上官反逆罪で処罰、落ちこぼれのロウ中隊へ左遷された。 実質的副隊長、堅実かつ真面目な性格。

・マルク=ガミトフ
43歳 20数年戦い続けたベテラン兵。歩兵隊を率いる下士官。
勇敢で気のいい男だが、アルコール中毒。
女房子供に逃げられて、天涯孤独の身、軍隊が唯一の居場所。
面倒見がよく、新米から慕われるオヤジのような存在である。
使い古したハルバードは、熟練の証。

・フィリップ=ヘルツェル
21歳 反骨精神豊かな従士(騎士見習いのようなもの。)
調子の良い男で、なにかと物事を面白おかしく捉えて冗談ばかり言っている。
仲間を喜ばせようと「上官だって殴ってみせる」と豪語し本当に実行してしまった気の毒な人物。
落ちこぼれのロウ中隊に配属されて、少しは懲りるかと思いきや、中隊のざっくばらんとした雰囲気に、水を得た魚のように活き活きとしだしている。 ふざけているようで、根は誠実。馬術に秀でた優秀な斥候である。

・ジャンジャック=セシャン
19歳 少し精神が飛んでいる囚人兵。
物を破壊する瞬間の"音”を愛するばかり、私物では飽き足らず公共物まで破壊してしまった人物。
「ヒャッハ!」などと寄生を上げ、ウォーハンマー片手に敵陣を文字通り破壊して回る。
日常の会話も少々困難だが、ガミトフに叱られると一応言うことは聞く。

一般市民
・ロシェル=ルロワ
21歳 ロウ家の当主とルロワ家の当主が親しい友人同士であったため家族ぐるみでの付き合いがある。
セドリックが洟垂れの悪ガキ大将だった頃を知る数少ない人物。
温和で優しい、やや天然な性格、儚げな容姿も相まって大げさな詩人に天使などと歌われる。
近隣の人々の評判も同じようなものなので、悪たれセドリックと親しくするのを心配する人は多い。
14歳から戦場に出た幼馴染を心配し、毎朝の礼拝を欠かさない良い子である、もったいない。


名前 クロムウェル
種族 人間
性別 男
年齢 29歳
職業 傭兵

能力 4040

スキル
・血統
・指揮
・魅力
・必殺

欠点
・動物に嫌われる

容姿
すらりとした長身、内側の筋肉は鍛えられているが、
全体としては細身であるため、たおやかなシルエット、長い錆色の髪と相まって全体の印象は中性的。
精悍なグリーンの瞳、丸顔だが、がっしりした顎。姿勢良く佇む姿は戦場の空気を纏う。

装備

・ツヴァイハンター
所謂両手剣、子供の身長ほどある刀身に、十字型の鍔を持つ重厚かつ無骨なデザイン。
槍衾の先端をこれで断ち切り、闘牛の如く剣先を突き立てて突進する。

・カッツヴァルケル
近接戦闘用の短剣、相手の懐に飛び込み格闘に持つ込むための武器。

・アダマンナイト製胸甲
黒光りする甲冑の胸部分。他には太ももを部分的に守る同じ素材の装甲を身につけている。

・グリーブ

・ガントレット

・ジャベリン
投擲用の槍、鉄製の鋭利な先端が広がっており、その先端が邪魔して、一先ず刺されば簡単には抜けない。

・ハチェット
投擲用の斧、薪割りにも使えたりいろいろ万能だったりする。手にもよくなじむ。

経歴
帝国の最前線の街「シンディック」に都市駐留騎士団連隊の平騎士の嫡子として生まれる。
幼少から軍事訓練を積み、自然な流れで父の跡を継ぐことを期待されるも、騎士階級、上流階級の気風を嫌って14歳の頃、一般兵から騎士団に入隊。
当時、都市の防衛戦力は自らの生き残りのために攻め寄せる異民族、寝返った周辺貴族との戦を重ねていた。
彼は武勲を重ね、自らの功績によって父の跡を継ぎ、その後さらに昇進。20代で連隊の一つを任される。
己の矜持の為に戦っていた彼にとって、昇進は思いがけない副産物でしかなかった。
しかし上層部の反発を招き、味方に後ろから刺される事を恐れた彼は自ら出奔。活躍の場を求めて放浪中、何かと”にぎやか”な街「アドロード」の噂を聞いてやってきた。

<血統>について
現役時代の階級はコマンダー(連隊指揮官)、領主、騎士団長の下の位。団長の下で複数の隊を指揮する現場総指揮官のようなもの。よって軍事においては団長の次に地位が高い。

最前線の連隊長として、帝国内なら守備隊や騎士団などに所属する人物は「あぁ、あのシンディックの……」くらいには記憶されているかもしれない。ただし爵位は持たないので、一般に貴族と呼ばれる人々より位は低い。どちらかといえば現場の騎士、兵卒に名が知られている程度だろう。

当時の呼び名は「オスティア門の白獅子」、シンディック周辺の部族も敵として知っているかもしれない。

立ち振る舞いなどは現役時代の習慣が染み付いている。そういう意味で同じ騎士や兵士には好条件になり得るかもしれない。

現在、領地はもっていない。リッター(騎士)の称号と、帝国の公式記録として「連隊指揮官」の在任記録が残っている。それはある種の予備役のような状態で、有事など、帝国が召喚すればそれに応え全てを放棄し「再び軍務に付く義務」を負う。

ぶっちゃけると「それなりに実績のある浪人さん」
財産は当時の報酬と領地を売り払ったお金があるのでそれなりにお金持ちではある。


性格
傲慢にして大胆不敵、時に慇懃無礼。
明るいユーモアと、陽気な人生哲学を持ち、自分に正直に生きる。
ブレない芯を持ち、身分性別年齢に関わらずあくまでも自分らしく接する。しばしば不遜な態度を取るが、それでも負けずに言い返してきたりするような人物が大好きな天邪鬼。


「紳士が不良になったらこんな感じ」

武人としての矜持を内に秘めながらも、普段の行動は奔放である。

伊達と酔狂のためには散在も厭わぬ所謂かぶき者。
面白ければたいていの事は許せてしまうが、いかに大義名分があろうと気に入らないものは気に入らない。
酒と刻みタバコとブラックなコーヒーを好む、大食漢だが味には煩い。

欲張り、上には逆らう、酒は食らう、喧嘩や騒ぎは大歓迎。しかも金遣いは荒い。
女性好きで、夜は決まって他の家や裏町で過ごすため、風来亭に部屋こそ持っているものの滅多に帰らない始末である。彼いわく「女と酒は成熟したのに限る」だそうで、基本的に自分より年上の女性とのやりとりを好み、若い娘に食指を伸ばすことは矜持に反するらしい。

欠点だらけで、自堕落で、自分に自由に生きるかぶき者。
けれど相手が本当に助けを必要としている時、傷ついている時に無視するような人物ではなく。
悪態をつきながらやることやるような、そういう人物である。
また、一角の相手と認めた者には老若男女、貴賎、敵対味方問わず深い敬意を持って接するだろう。

1人称:俺
2人称:おまえさん、貴公、etc
3人称:奴さん、etc

※NGワードは「おじさん」
年を取るのはやぶさかではないが、それとこれは別であるらしい。



古い人間関係

・奥方
実は23歳の頃、幼馴染の女性と結婚している。
しかし彼が出奔したのと同じ年に死別。出奔の理由と関係があるのかもしれない。
彼女の彫刻を入れたペンダントを持っている。
これはお揃いの物を交換したもので、メッセージが彫ってある。

・部下
愚連隊と呼ばれた彼の部隊には様々な問題児が集まった。
まじめに職務を遂行した結果、汚職をしている上司に睨まれて左遷された人物。
勇敢さを見せようと「上官だって殴ってやるぜ」と公言した挙句、仲間に乗せられて本当に実行してしまった不幸な人物。
流れの傭兵であるがために信用されず、常に最前線に立たされた結果、やや狂ってしまった戦士。
戦力不足を理由に出所を許されたシリアルキラー。


そういう連中をまるで強盗の頭の如く、煙に巻く術、喧嘩を厭わぬ姿勢、宴会の活用、なにより実績を示すことで傲慢に強引に率いてきた。

結束は固かったが、組織への忠誠心は地にも着かんばかりに低く。功績を立てなければ処罰が、功績を立てれば立てるほど脅威と認識され粛清の危機が、という状況だったらしい。

アドロードでの人間関係

・踊る一角獣亭
マスターにとっては上客。
常連であるゴロツキにとっては気前の良い愉快な大将。
農村から上がってきたばかりの女中からはちょっとした憧れ。
それまで酒場をシマにしていた無法者、高利貸しからは仇敵として。

・とある貴族
権威を盾に無銭飲食を働こうとした貴族に挑発をかけ、決闘に乗らせて恨みを買った。
時折刺客を送られたり、貴族同士で嫌がらせをかけたりされるがあまり気にしていない。





…時間がきてしまった。ちょっと近所の家々の雪はきにいってきます。
過疎化少子高齢化が進んでいる雪国は寒波が来ると忙しい…。

思いつくままに書いてみたけど、乗せるのは半分くらいだろうなぁ。

完成途中の絵を置いてきます。ヒゲ生やそうとしたら超絶にあわなくて悶えた。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/64454d99e3bda9e28bd9186b42f39e55/1327209517



 

長らくかかりましたが体調の方は回復しました。
どうも精神的要因が大きかったらしく、そこのところが回復しましたら体も以前より調子が良いくらいです。

さてさて、そうなればAAを再び楽しめると喜んでいる次第ですが、長期的に離れていた事には良いこともあると思います。

僕は何か物事を始めると近視眼的にのめりこむ傾向がありますからね……、ある意味で長所ですが短所でもあります、この場合は労力の配分を誤ったかなぁと。

そういうと語弊がありますね、えぇとつまり。
PC設定や他の所も往々にしてそうなんですけど、余計なところばかり考えすぎたかもしれないなぁと。

だってあんなに一杯書いてもPL的に覚えきれないじゃないですか!(ぁ


設定にしてもそこまで難しく考えることはなかったんですよねぇ。
たいていテーマを設けて、やたら小難しい内面の葛藤を考えてー…と。
それはそれでいいですが、ロールをするにはむしろ荷物になる部分もありますよね。


とりあえず前回のは保留することにして、撃沈中に集めてきた面白そうな部分をPCに載せて見たいと思います。

考えてみたらこれネットのTRPGだからできてたんですよねぇ。
もしリアルのTRPG(未経験)だったら、あんな設定演じきれる自信まったくないですもん。
リアルでも出来そうなくらいのPC設定を心がけてみようかな。


とはいえルシとかレナータは抽象的なごちゃーとした設定が、他のPCさんとの交流のおかげ様で大分まとめさせて頂けたので非常にロールがしやすいです。

それを初期の状態から反映させ……いやいやまてまて、さりげなく課題を増やすな僕(笑)

こうやって自分でハードルをあげて、能力を超えるから最終的にはよくわからないことになるんですよね、なんという超魔術……。
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