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《adroad alternate》のPLGaramの作戦本部(?) 燃える物を集めて何事か企んだり、PCの設定を練ったりと、AAでの生活の拠点になる(予定)のblogです。
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プロフィール
HN:
Garam
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/06/09
職業:
大学生
趣味:
中世,RTS,チェス,読書,TRPG,なりちゃ,料理,映画
自己紹介:
好き:
・なりちゃ、TPRG(徹夜も辞さぬ!)
・中世ヨーロッパ&トールキン的ファンタジー
・混沌としたものと同時にほのぼのとしたものも好き
・亜人種バンザイ
・甲冑大好き
・戦術的な頭を使うゲーム(戦略は苦手)
・好きなゲームはMount&Blade,Company of heroes
・ロマンがあるのはWWⅡまでだと思っている
・騎士道はロマン

嫌い:
・ヌルゲー、能力インフレゲー
・ファシズム
・辛い物
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前回紹介したヴィランの全身絵ができました。

鉄製品を本格的に書いたのはこれが初めてだけど、今後はプレートメイルとかたくさん描けるかな…(wkwk

重くなるので絵は続きに載せてあるよ!
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『――こないわよ!』

というのが、アドロードに住むマダムが使う、正しい息子の叱り方だとか、そうでないとか。


さてさて、僕にとってははじめてのヴィランがやってきました。
緊張しつつもwktkと、早速ヴィランPCを作成して見た次第。

もう少し先の予定だったんですけど。
ようやく熱もちゃんと平熱に戻って、爽快な朝を迎えて。眼をこすって天井を見たら…”ティン”ときたわけです。


登録のときはもっと削って出す予定ですが、原案をば続きに。

とりあえずはこんなイメージで…。

脳内イメージ曲:『マーラー交響曲第6番「悲劇的」 第1楽章』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3860596


(ガ、ガシャ…、ガ、ガシャ…)(片足を引きずるようにして歩く音、重い金属の足音が夜の路地に響く。)…ひっ。(振り返った少女は見た、月を背後に佇む巨大な甲冑、その奥に潜む…赤い殺意を。)

みたいな。ハガレンの鎧人間っぽい感じで、片手にトマホーク、片手に巨大な方形盾。顔はグレートヘルムで覆われて、覗き穴には闇。

鎧の重さを感じさせぬ堂々たる立ち姿。
月夜に鈍く発光するトマホーク、巨大なそれをまるで肉屋の包丁のように軽々と携えて。

(ズシン…、ズシン…。)

「…乾いた、……乾いたなぁ…。」

うめくような声が兜の中から響く。

(ズシ…、)

足が止まった、ゆっくりと振り返る。目が合ったような気がした。

「…シシシシシ……、」

(ギギ、ギギギギ。)

振り上げられる斧、盾を構え、

(…ドスン…、ドスン…。)

びっこを引きながらこちらに歩み寄ってくる。
それは執念。

(…、)

彼は止まって、

(―ゴォウ…ッ)

斧が、切断をもたらそうと振り下ろされた。


さて、絵描かなくっちゃ!
久しぶりのおっさんだー。最近女の子ばっかりだったからな。
まぁ…全身マントのしたに甲冑だし、顔もバケツだし!その上にフードまでかぶってるし!

顔は描かなくて澄むんだけどね!HAHAHA!
甲冑っていいよね!金属!金属!(イヒ!いひひひひ…!)(奇声をあげつつフェードアウト。)
うーん、頭がごちゃごちゃする。
ブログも単に勢いで数を書いてるからごちゃごちゃしてきた、これはいかん。

名簿やデータ管理の必要もあるし、焦らずまずはいろいろと整理しよう。

焦ってたくさん作るより、落ち着いて、実現可能なレベルから書いた方が経験値になるだろうしね。
ざっと紹介を。(以下蛇足が続く)

・舞台は架空近世世界、アルノール国。

・科学の代わりに魔法が発達、風石を動力に、木材と特殊な金属を合わせて作る空中船が飛び交う世界。

・アルノール国は浮遊大陸の上に存在し、風石の産出と加工で世界一のシェアを誇る。空中貿易でも圧倒的地位を持つ強大な空軍国。

・陸軍、空軍の編成で、階級・制度等は17世紀くらいのイギリス軍に順ずる。

・ルシアン君はアルノール国の空軍士官。中世くらいにはエルフ差別は酷かったけれど、戦況悪化で緩和されてから一世紀くらいたつので制度上は問題なく士官になれた。(実際の差別は別。)

・あっと、忘れてた。アルノール国はじめ、人間などの日中生活する種族には天敵がいる。名前のセンスがないのでLOTRから盗用するけれど、オーク種、半オーク種、トロル種などの日の光を倦む種族、総称してモルグルが有史以来人類を脅かしている状況。(違うのは、彼らはより高い知力を持っていること。ただ残忍性は変わらない。)

・アルノールは現実世界のイギリスに位置する浮遊大陸で。他国は大体ヨーロッパに位置する。そしてそのヨーロッパはWW2の欧州諸国よろしくモルグルにフルボッコ。ドイツ第三帝国ならぬモルグルが空を挟んでアルノールを脅かしている。

・なんでそんなに圧倒されてんの? というのは人類側にはまだ火薬の技術がなくて、飛行船の数も魔力を持つ者も圧倒的にモルグル側が多い上にモルグルは火薬と鉄鋼船の技術を持ってる。陸の戦いならともかく、空から鉄の船が爆弾降らせてからエアボーンしてくるのでとても適わないのである。

・アルノールも鉄鋼船はもってないし、火薬もない。ただ魔力を持つ人間を軍に組み込んで組織化。浮遊大陸という好条件と他国の中ではずば抜けた空軍力でなんとか戦線を保っている。

・魔力を持つ人間、なおかつそれを制御できるのは女性だけ。軍人は男っていう伝統があった各国ではそれを組織的に運用できず、個々人を傭兵みたいに雇うのが常だった。それを教会組織を通して育成し、軍に組み込むのを制度化したのが唯一アルノール。

・兵が手を出さないように下士官~。そのあたりはストライクウィッチーズからもらっている。

・モルグルの技術に対抗するためにアルノールは、空船の増強、魔女の組織化、竜騎兵の育成の3本柱で望んでいる。あ、竜騎兵がぬけた。

・竜騎兵、文字通りの竜に乗った騎兵。竜一人に数人の人間が乗る、その人数は竜の大きさ、種類に順ずる。 竜一人に必ず一人のキャプテン(士官)が乗る。竜に革や鎖で作ったハーネスを装着し、弓兵や整備士が同乗する。竜は種類によっては火も吐く。 全体として、人間側の竜は小型で弱く、モルグル側は大型で獰猛。


な、ながっ。
こういうのってやっぱり推敲が大事だよね……、製本するまでに10回くらい推敲するっていうし、書き上げたら次は削る作業を始めようかな。ともあれ本文へゴー…するまえにちょっと休憩orz
…がんばってタイトルつけてみたけれど厨臭いよぅ。

ともあれ、プロット組んでみました。PCを世界を変えて登場させる…こういうのなんていうんでしたっけ。ともあれ主人公はルシアンくんです。

だいたい過去の設定とかは同じですが、違うのは世界観と立場です。
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