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《adroad alternate》のPLGaramの作戦本部(?) 燃える物を集めて何事か企んだり、PCの設定を練ったりと、AAでの生活の拠点になる(予定)のblogです。
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プロフィール
HN:
Garam
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/06/09
職業:
大学生
趣味:
中世,RTS,チェス,読書,TRPG,なりちゃ,料理,映画
自己紹介:
好き:
・なりちゃ、TPRG(徹夜も辞さぬ!)
・中世ヨーロッパ&トールキン的ファンタジー
・混沌としたものと同時にほのぼのとしたものも好き
・亜人種バンザイ
・甲冑大好き
・戦術的な頭を使うゲーム(戦略は苦手)
・好きなゲームはMount&Blade,Company of heroes
・ロマンがあるのはWWⅡまでだと思っている
・騎士道はロマン

嫌い:
・ヌルゲー、能力インフレゲー
・ファシズム
・辛い物
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一日立つとテンションは遥か彼方の銀河系に消え去ります。
時間が経過すると作った物の粗が見えまくって穴に入りたくなる……(塹壕を掘りつつ。

さて、あさってのレベラーさんのセッションにwktkしつつ。
前回のログや紹介文を読み込む必要がありますな!
うぅむ…武者震いがするのぅ! (チラと懐を見て)
――あ、38℃……単にインフルエンザだったでござる。
……などということがないようにしなければ。

明日あたりパソコンの換装作業をして、このプロファイル破損状態を修復し。
グラフィックとOS、メモリも増強すればかなりサクサクになる、はず。

バックアップの2重チェックと、パスワード類の管理と。
書き溜めておいたレポート類も忘れないようにしないと……消えたら洒落にならない労力が。

とりあえず今日は絵を描くとして。
んー……だめだ眠い、やっぱり寝よう。
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リアルにて

右肺:「(狙撃音)damm...! sniper!  ドクッ……来てくれ!」

左肺:「待ってろ、いまいk――…ぐあッ!(ぷしゅー、と空気の抜ける音。)」


という。
まるで狙撃した兵を囮にして助けに来る者を狙い打つ、狙撃兵のようなタイミングで両肺に穴が開きました。

それぞれ1,2週間もすれば塞がる程度で、かつ右肺がほぼ治癒していたので呼吸に支障はないので問題なく。 ついでに勉強もかなり進んだので結果オーライでしょう。うむ。


体調が大分戻りましたし、精神的にもかなり調子が戻って、と。

今日万年閑古鳥の寂れた喫茶店で勉強してる内に、ちょっとした着想を得たので出力してみます。



・ずーずー弁(東北なまり、田舎風)

・忍耐強い子

・内気、良く言えば奥ゆかしい

・というかむしろのんびり

・悪く言えば周りに流されやすく

・良く言えば忍耐強い

・表情に乏しい

・口数が少ない

・せっせと食べ物を薦める。

・だれ彼かまわずウェルカムなんだけども、非常に不器用。

・内気なので言葉にできない。なので黙って食べ物を差し出す。

・運動神経はゼロ、ただし持久力は凄まじい。

というイメージから。
東方風のセッションや、LOTRのシーンを見ててなんとなく和風が恋しくなったのもあり。
中世日本、風。のキャラも面白いのではないかと思うに至る。

こう、基本的にはたおやかで、やや天然なのに。
時々物騒な習慣が顔を覗かせたりする…。

んだか、んだか。
と大抵の事は逆らわないんだけど。

おや…?とか思ってる内にツツツ、と流れるように静かに歩いてて。
いつの間にか居なくなって、居間の暗がりに入って。
あぁ、何か忘れ物かな。
とか思ってると光物を手に参上、でもあんまり表情は変わってなかったりして迫力はない。

根が真面目で素朴なものだから。
我慢と行動の間に、普通なら不快感を表したりするプロセスが入るのを。
一気に極端な方向に向かってしまう。
普段は温厚なのにキレるとやばい。

わかりにくいが、話の途中などでも何かに集中してそれしか見えなくなる。
そして大ポカをやらかす、と。
不注意とは逆の方向の不注意。良く言えば一途。


名前:セツナ 

種族:ライカンスロープ(冬狐)

年齢:17

職業:よろづ屋(駄菓子屋+民芸品+)

性格
本来は人懐こい、オールウェルカム。
しかし内気なため言葉に出来ず、行動に出る。
雪国育ちの素朴な少女。
警戒心に乏しく、否と言えない性格だが。
厳しさを自然に受け入れる逞しさを持つ。

外見
小柄で痩せ型。
華奢な躯はたおやかな曲線を描く。
艶やかな黒髪を流し、腰元で二つに結い。
雪国独特の白肌、
唇に薄くさした紅が浮き立つ。

長い睫毛の下には、
どこか不安そうな朱色の瞳が伺う。

衣装
紅花染めのあでやかな小袖を纏い。
腰元の帯は桜花色、揃いの布で繕った巾着を携える。
履物は漆塗りの木製、鼻緒に飾り金具の椿が咲いている。
歩けば「からころ」と音がするだろう。

本来は地味な色を好むのだが、
商売人の兄の意向で店に出るときはなるべく装うのである。

経歴
はるか東方。
貿易商人の知る限りの東方の、その更に東に位置する最辺境の出身。
一年の殆どを雪に閉ざされる自然環境の厳しい那。
わずかな耕作期間に得られる乏しい食料を糧に、
日々の工夫と、特産品である染料の交易で生活を立てていた。

穀物は僅かな実りしかもたらさず、民は働いても餓えに悩んだ。
それでも満足して暮らしていた。
しかし那でも変わり者で知られる兄が夢のような事を言い出す。
「西方にはでけぇ国がある。オラ、この那ば栄えさせてぇ。」

那と西方を隔てる大きな海。広大な砂漠。
それらを越えようという無茶な兄の夢に、妹は。
いつもと変わらぬ、深雪のように静かな表情で、
「仕方ねぇからづいでってやる。」

ため息交じりに呟き、
数秒後、ゆっくりと笑んだそうな。

かくして二人は数年かけて大陸を渡り、交通の要衝アドロードへと辿り着く。
旅の途上の国々で居住権を得るのに苦労した二人だったが、冒険者の町ならば。

路地裏の比較的浅い区画、東方人の集まる片隅に小さな店を構えた。
「よろづ屋」の看板が路地に加わり、
やや薄暗い店内には座敷があり、行灯の側で繕い物をする少女が店番をしているという。

店の名義は兄の物だが、販路を確立するために文字通り西へ東へと忙しく。
店を守っているのは、実質彼女ひとり。

「……飴、食うだか?」

深雪のような表情で、言葉少なに食べ物とお茶を差し出すのである。




能力
:0323

スキル
・<ライカンスロープ>
「……変わり身するは嫌、んだとも、さんなねなら、仕方ねっす。」
小袖とはいえ着物を着込むのは大変で、髪の手入れにも時間がかかる。
なにより故郷では獣になることは男性的という概念があり、やや抵抗があったりする。
郷里で女性が変身するのは、防衛上やむをえない時、旦那や子供を叱り付ける時である。

どの動物の獣人かで性格に反映されるという説もあり、激しく怒る人は文字通り牙が生え(狼に変身)
策を弄して、という人は尻尾が生えるそうな。(狐に変身)

・<薬草学>
よく時代劇に出てくる「ごーりごーり」と薬を刻む道具を日常的に使う。
医学、というよりは文字通りの薬草学で、本草学ともいう。
劇的な効果の薬よりも、じわじわ穏やかに効く薬を好む。

・魅力
外見描写に準拠。

欠点
:<不注意>
気が散って不注意…というタイプではなく。
むしろ逆に集中しすぎて周りが見えない不注意である。
近視眼的で、良く転ぶのはそのせい。

武器
刀、短刀より長く、野太刀より短い。
華奢な造りだが刀身の半分以上が切っ先という「おそらく造り」で出来ている。


個人的には初期段階としては以前よりはかなりイメージが纏まってる気がする。
PCを考えるのも、レポートの着想を築くのもプロセスとしては似てるかもしれない。

ヴィラン登録したPC枠は動かせないし、ギュスさんは将来的には控え行きだけども、今しばらくRPをがんばりたい。実装するとしたらばイベント効果が終わる頃かな。

その間に絵を描こう。
黒髪和風少女、考えてみたらPCで描いたことなかったっけ。

ライカンだから戦闘にも使えるけど、基本的な設計属性はチャット向きです。
えー……ありのまま今起こったことを話すぜ。
あー……、相当な長文を打ち込んで、更新ボタンを押したんですが。

『いんたーねっと、えくすぷろーらでは、このページをひょうじ、できないよ』




『ファーーーーーックッ!(以降、種馬も顔を赤らめるような悪態が続く。)』





……ぜー、ぜー。
時々ネット回線が切れるんですよね、あぁ、ブログの箱は書きやすいけれどメモ帳で下書きをするべきかしら。あと右下のネットワーク状態のチェックを見逃さないようにしなくちゃ。しなくちゃ、しなくちゃ……(遠い目でつぶやきながらフェードアウト。)
「ファイアミッション! セクターc11.a00. ファイアフォーエフェクツッ!(ノ゚∀゚)ノ」

今日は学校の小テストが終わり、テンションが高いうえに酒が入ってます。
後で具合が悪くなる? それがどうした!ガハハハ!(携帯無線を片手に艦隊へ砲撃座標指示を送るGaramの図。激しく脳内で。)

※本編は続きで。
 セドリックは部下のジョセフに自分の仕事を任せると、倉庫を出て夜風の心地よさに眼を細めた。
夕ごろの茜色は消えて、三日月が家々の屋根を明るく照らしている。吹く風は冷たい……そろそろ冬が来るかな。一人ごちつつ歩いていると、門の影に人影を見つけて、小柄なシルエットが自分の知己であることを認めて口元を歪めた。

 両手を頭の後ろで組みつつ、悪たれ大将のような悪い笑みで声をかける。

「こんな場所で、こんな時間に佇んでいると悪いオオカミに襲われるぞ、かわいいひつじ殿?」
声を掛けられて小柄な人影は軽やかに彼へと振り返り、2歩進めば月明かりが"彼女”の顔半分を明るく照らした。青い澄んだ瞳が喜色を浮かべて。

「セドちゃんッ!」

 言うや否やセドリックの腹部へ彼女の頭がめり込んだ。「ゴフゥッ!」と彼の顔が苦痛に歪み、口から大きく息が漏れるが、がっしりと彼の背中へ手を回している彼女の頭頂部を眺めていると文句を言う気も消え去った。悪党のような笑みに幾分か優しさが加わって、苦笑したような顔になる。ポン、と彼女の頭に手を置くとかいぐりしながら、

「ちゃん付けは勘弁してくれ。」

「えー?セドちゃんは、いくつになってもセドちゃんだよ?」

 そう言われると返す言葉もない、苦笑を深めればお返しとばかりに彼女の髪をクシャクシャにしてやる。相変わらず綺麗な柔らかい髪だと思う、長くても痛まないし、自分の髪とは大違いだ。手の下からは不平の声とも喜色の声ともつかぬ抗議の呻きが聞こえてくる。これくらいにするか、と手を離すと彼女は慌てて手櫛で髪を直し始めた。

「迎えに来てくれたんだろう? ありがとうな。」そう言うと彼女は手を止めて嬉しそうな顔で頷く。とはいえ、彼にとっては冗談ではなく本当に心配だ、もっとも、それを言って聞く彼女ではあるまい…。内心ではそう思いつつ、彼は苦笑しながらなるべく丁寧に口を開いて、

「……だがな、リリア。ここら辺は本当に危険だ。早く帰るから、できれば一人で迎えに来るのは……控えてくれないか?」

 しかし案のリリアと呼ばれた少女は喜色を浮かべたまま、微塵も表情を変化させずに言う。

「だって迎えに来ないとセドちゃん酒場に行っちゃうじゃない。」

 なにやら仰々しい、それこそ”ゴゴゴゴゴ”などという背景音が響いてきそうなオーラをリリアは発していたが、セドリックとて負けじと傲慢にふんぞり返る。

「酒は友だ。俺は友人を見捨てるほど薄情な男ではない!」

「じゃあ一人さびしく家で待つ恋人は見捨てても良いのね?」

 その言葉に「うぐ、」と思わず詰まる。酒は大切だし、部下とも騒ぎたい。だが往々にして、彼女を犠牲にしてきたことも確かである。セドリックは彼女以外には殆ど使われない”後ろめたさ”という感情をフル回転させた結果、ついに陥落し。「……その、スマン。」と言いにくそうに呟けば、「いいのよ、セドちゃん。」とリリアが有無を言わさぬ笑顔で腕を組んでくる。

(リリアには生涯、頭が上がるまい。)

 ありがたいような、恐ろしいような、色々入り混じった表情で笑みを返せば、彼女に引かれるようにして家路に着くのだった。

―――――
――――
―――
……


 二人は月夜の路地を歩く。人気はなく、静寂と夜の風が吹き抜けていくのみで、石畳をたたく二人分の足音が乾いた音を響かせていた。セドリックは腕に密着するリリアの機嫌良い鼻歌を聴きながら、出陣の事をいつ切り出そうかと憂い考えていた。

 月を見上げて目を細める。部下には明るく言ったが、本当に、彼は勝算があるから引き受けたわけではない、より敗算の高い状況に追いやられる事を避けるために引き受けたのだ。3倍もの防城軍に勝つ方法など知らない。

 リリアがふと、そんな彼の様子に気づいて不安そうな視線で見上げてきたが、憂いに沈む彼はそれに気づかず月を見上げていた。部下、同僚、彼女以外の人には決して見せぬ、本当の顔がそこにはあった。
 彼は現実主義者である、わずか3分の1の兵力で勝つ確率がゼロに限りなく近いことなど理解していた。14歳の頃、父に逆らって一兵卒から軍歴を積み、数え切れぬ血戦を経験したからこそ判る。寡兵が大軍を破り受ける賞賛の大きさは、戦史上、それが非常に稀であることの裏返しなのだ。

「……ちゃん。 ――セディちゃん!」

 傍らからの呼び声にはっと我に返り、なんとか微笑みを浮かべて彼女を見やる。

「どうした、リリア?」
言うや否や、彼女の表情が曇る。 ぐっと、何かを堪えるような顔だ。
そして青ざめた顔で搾り出すように言葉を紡ぐ。

「……お父様の友人が談話室で噂していたわ、政治上の妥協から、どこかの部隊が捨て駒にされるって。気の毒な連中だなって笑っていたわ。 ――…あなたの部隊だったのね。」

苛烈な怒りと、深い悲しみを心の奥にたたえた底冷えするような声。
彼女の怒りは貴族たちへ、悲しみは彼を失うであろうという恐れへ。

セドリックは頷きつつ、言葉を捜して口を開きかけたが、泣き笑いを浮かべた彼女に手で制される。
痛々しい笑み。 出来ることなら一生、彼女にこんな顔はさせたくなかった。

「……避けられない現実なら、嘆いていても仕方がないわ? 晩御飯にしましょう、今日はとっておきのスープを作ったの!」

彼は口を閉じ、そして端をなんとか持ち上げておどけて微笑む。

「あぁ、お腹ペコペコ、だ。」

彼女が手を口元に当ててクスクスと笑い、彼も一緒になって「ガハハ」と笑う。


――石畳の路地に、乾いた足音が二つ響いて、やがて消えた。
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